出たぞ!やっぱり”iPhone5”
”新しいiPhone”ではなく、やはり従来の流れの"iPhone5"なんですね。
このあたりのiPadとのネーミングの区別の理由はなんなんでしょうか?
それはともかくとして外観面では多くのリーク記事が示していたとおり 、4のデザインを踏襲しつつ長くて薄いスタイルになりました。
実際アイコンが1行ふえると写真で見るより現物のほうがより画面の広さを感じるかもしれません。
写真で見る「iPhone 5」 - CNET Japan
機能面ではLTEは決定だったとしてもNFCは結局非搭載でしたね。
Appleサイドはおサイフケータイ的なものには興味がないということでしょうか。
アップル幹部、「iPhone 5」にNFCを搭載しなかった理由を説明 - CNET Japan
あと気になったのはテザリングが使えるようになるかもしれないって話。
もし本当で機能的にモバイルルーター代わりになりそうなら4sを機種変しちゃうのもアリか!とか考えてます。
ああ、でもそのあたりは定額通信料からははずれるかな~
そのうちauとソフトバンクからインフォメーションがあるのを期待しましょう。
さー今週はついにiPhone5発表か!iPad miniはどうなった!
あちらの時間の12日に発表イベントがあるということでもうまもなくです。
今度の5(といわれているもの)はリーク記事も結構信憑性が高いそうで、昨年のような肩透かしはないのかな。
反面、内容がほぼわかっててサプライズ感は少ない かもしれませんね。
とりあえず例によってギズモードのこれを読んどけば予習にはなるでしょう。
【9月版】iPhone 5の予想・噂・まとめはここだけ見れば大丈夫
なかでもこちらの記事が現物チェックには有効だと思います。
要は外観的には長くなって少し薄くなる可能性が高い…ってことですね。
さて、これが噂のiPhone 5か? 違うとしてもかなり近いはず...
中身についてはNFC対応がどうかとかSiriはどうなるとか興味はつきませんが、個人的には買い替え時期が来年の予定なので静観してみるつもりです。
自分としてはむしろ気になるのは、やはりiPad小型版のほうですね。
iPhone5と比べるとだいぶ情報量が少ないです。(ギズ以外でも)
もしかして同時発表ではないのかな~
ただ、この記事をみるかぎりは予想通りiPad2シリーズになりそうなので、発売自体の期待はしちゃうんですが。
iPad miniと思われるデバイスコード見つかる、iPad miniはiPad 2の縮小廉価版になるかも?
7インチではキンドルとかグーグルのとかサムソン等のWin8あたりにも目が行きますが、実売2万前後だと最終的にやっぱりiPadを選んじゃうだろうなあ・・・
エレコムのBlutoothキーボードを買ってみた-2
iPad用Blutoothキーボードレビューの続きです。
今回はもう少し細部を写真でご覧頂きましょう。
キーのスタイルはMac等でおなじみのキーが独立したアイソレートタイプです。
ホコリが入りにくいなどのメリットもあり、今のノートパソコンでもこの手のキーボードが多いですね。
キーストロークはやや浅めでやはりノートパソコンでよくあるフィールに近いかな。
キー自体は安い商品にありがちなふらついた感じはありませんでした。
長文入力では手首辺りに負担がきそうですが、キーが独立していることもあり入力ミスするケースは少ないと思います。
電源スイッチはスライド式で本体の上部にあります。
これなら移動中電源をOFFにしていても誤動作でONになることはないでしょうね。
電源スイッチの下にある丸いのが、ペアリングするためのコネクトボタンです。
iPad側のBlutooth側の設定をオンにした状態でこのボタンをおすと、自動的に認識されます。
非常に簡単ですね。
側面には充電用のUSB端子があります。
キーボード底面には角度調整用の折りたたみ足もありました。
デスクトップ用では当たり前ですがモバイル用では省略しているものもあるので、これは微妙にありがたいです。
ではiPadと並べてみましょう。まず本体タテで。
次は本体ヨコにしてみます。
バランス的にはヨコの方が使いやすそう。
幅寸法もピッタリで自分のイメージにぴったりでした。
では、今度は背面から。
後ろから見ると昔のボンダイブルーiMacが薄くなったような感じですね~
あれが正常進化していたらもしかしてこんなモデルができてたかもしれません。
で、使わないときはアクリルスタンドに一緒に立てかけておきます。
今のところ頻繁に使ってはいませんが、どこでもワーク環境を考えると今後使う機会は多くなると考えています。
正直なところ、いずれWindows8の軽量ノートPCがでたら使い分けとしては微妙なんですけど、長時間のんびり文書入力作業をやるのが中心ならこっちでいいって選択になるんじゃなかろうかと。
いずれにしてもこれでまたiPadの活用の幅が広がりました。
ELECOM 充電式BluetoothRワイヤレスキーボード TK-FBP030EWH
- 出版社/メーカー: ELECOM
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エレコムのBlutoothキーボードを買ってみた-1
前回のスタンドから続きになります。
買ったのはエレコム製のTK-FBP030EWHという機種。
なんですが…実は ちょっとトラブルがありましてレビューを書くのに少し間があいてしまいました。
というのは 間違えて最初はTK-FBP030WHを買ってしまったんです!
何が違うかって、型番をよ~く見てください。
WHの前にEがありませんよね。
そうなると実はiPad用ではなくてWindows用のタイプなんです。
恥ずかしながらペアリングして文字入力のテストをするまで全く気づきませんでした。
そう、Windows用とはいえiPadとの連動は問題なく出来るんですね。
ひらがなと半角英数の切り替えはどこでやるんだろう?と説明書を読んでいるうちに、「どうやらこれは違うぞ」ってなことに至ったのでした。
なにしろパッと本体を見ただけでは、ENTERキーの形状の違いくらいでまったくわかりませんでしたからね。
それに私は商品を買うときは、よく型番をチェックしてから買うのでそれが逆に落とし穴になってしまったようです。
どうせだったら TK-FBP030WH-Eにしてよ、と言いたいところでしたが、実際お店で商品を交換してもらったら、パッケージの形がぜんぜん違うのを知りました。
それまでメーカーの配慮に不満タラタラだったのに一気に自分が悪かったと反省しましたね…(=_=;)
こちらがWindows用 こちらがiPad用、中身はほとんど同じなのに!
そんな一悶着があったこのアイテムですが、使用感については満足しています。
いろいろなタイプのキーボードがある中、今回重要視したのは以下の点。
・ワイヤレスでカバーと一体ではなく独立しているタイプ
・幅はiPad本体を横にした状態の50%以上100%以下
・ 充電池タイプでできるだけ薄いもの
・(これが重要!)キーストロークが適度にあって打ちやすいもの
・価格は5000円~8000円くらい
これらの条件を満たしたのは、この TK-FBP030EWHだけでした。
小さすぎても使いにくいし、かといってそこそこ薄くて軽い方が持ち運びにいいし。
iPadカバー一体型のタイプも人気がありますが、自分の用途としてはタブレットで利用する場合のほうが多いとかもあります。
もともと頻繁にiPadを持ちだして文字を打つというよりは、たとえばパソコンの補助としてブログ更新するのに使うなどを想定していたので、打ち心地とのバランスを重視した結果でした。
まだ今のところスタバでアイスSモカを飲みながら、 文書入力にいそしむようなオサレな環境にはいたってませんが、そんなノマドワーキングデビューも近い?予感を思わせるアイテムでございます。
次回は 画像中心でもう少し詳しく商品内容をご紹介します。
ELECOM 充電式BluetoothRワイヤレスキーボード TK-FBP030EWH
- 出版社/メーカー: ELECOM
- メディア: エレクトロニクス
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角度調整ができて持ち運びしやすいiPadスタンド
そろそろ外でiPadの文字入力作業をするかな~などと思いたち、こんなスタンドを買ってみました。
店の周辺機器コーナーにいくとiPad用のスタンドはあまたあるのですが、軽量でかさばらず角度調整ができてお値段もお手頃となると、結構選択肢は絞られました。
そして選んだのがこちらの商品、サンワサプライのPDA-STN7Wです。
持ち運びの時は折りたたみ、使うときにフリップを広げるタイプなのでカバンの中でもかさばりません。
しかも値札からおわかりの通り(笑)1480円とかなりのお買い得価格です。
これしかない!ってことで速攻購入しました。
折りたたみ状態から広げるときはこのボタンを押しながら、足の部分を動かします。
ボタンをはずすとその時点でロックされるので、iPadの重みでズルズル~なんてことはなさそうです。
本体の接地面にはシリコンタイプの脱着式カバーがついています。
ボディケースを装着しているときは不要なので、これははずしました。
スマートカバーをつけたままでも使えないことは無いですが、安定性を考慮するとやはりこのように外しておいたほうがいいでしょう。
では次の記事でBluetoothキーボードを つなげた状態を紹介します。
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
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どうなるの?7インチiPad
楽天の電子ブックの発表、AmazonのKindle Fireの日本発売、そして待望のWindows8用端末の情報など、最近ことタブレット絡みでは新しい噂に事欠きません。
それにしても電話・PC全て巻き込んでスマホ&タブレットのここ1,2年の勢いは凄まじいものがありますね。
初めてのiPadが発売された一昨年、予約券握りしめて 入手日を指折り数えていたころがもう遠い昔のようです。
あのころはマトモなタブレットなんてiPad以外は考えられなかったですからね。
ipadなんて所詮でっかいiPhoneだと揶揄していた人たちは今の状況をどう見ているんだろう?
そういえば今ではすっかり更新もおざなりになっているものの、このブログもiPad購入がきっかけで始めたのでした。
このごろは使うアプリ・ケース・周辺機器が決まってしまって特に書こうというネタが見つからなかったのですが、ようやく購買欲が刺激されそうな情報が飛び交ってきましたよ。
そう、以前から噂されていた7インチiPadのことです。
ミニサイズの iPadはジョブズが否定的だったという理由から、なんとなくあやふやなままたち消えそうになってましたが、さすがにAndroid・WindowsRTの勢いが目立ってくるとアップルとしても手をこまねいているわけにはイカンのでしょうね。
まさに自由競争バンザイってなわけですよ。
発売(発表)の可能性が高いのは、9月とか10月とからしいけど今から超楽しみです。もしかしたらiPad2がモデルチェンジで小型版になる、なんて ことはないですかね。
それなら最新モデルが「新しいiPad」で以降ずっと新しくなってもiPadのままで名前変わらずみたいな流れになりますが。
ところでコチラの記事によると、同じ7インチでもどうも他とは画面サイズが違うらしい。
あくまで現行版と比較して縦横比率から推測されるサイズのようですが、正直そこまで今のiPadの4/3比率を確保する必要があるのかどうかは疑問が残りますね。
今度のiPhone5は、こちらも画面が大きくなると言われてますが4Sよりも縦長画面らしいし、7インチクラスなら片手で持てて不自然さがないのがベターだと思います。
そうすると新iPhoneと現行iPadの間くらいがちょうどいい比率だったりするんじゃないかな。
ちょっとアバウト過ぎる意見ではありますが(笑)
ところで、今度こそホントに信用していいんだろうね?
どうなる?新しいIOS
縦長になって画面が大きくなるとか噂も絶えない次期iPhoneですが、今年のWWDC
では予想通りMacBook以外のハードの新製品発表はありませんでした。
その代わりに新しいIOS「6」の発表がありましたね。
これをベースにまた秋ごろ新製品が登場!といった流れに今年もなりそうです。
iOS6では地図がGoogleからオリジナルになったり、Siriがパワーアップしてよりカーナビ
機能が充実したりとかありますが、Facebookを標準機能として統合したあたりが時代の
流れなのでしょうね。
これからはさらに外出先でFacebook使う機会が増えそうです。
写真を撮ってSiriでつぶやいて投稿といった具合で手順がスムーズになれば 、ライフログとしてのFacebook利用が加速するかもしれません。
そうなるとますますTwitterとの違いがわからなくなるので、結局同じ内容を両方に流しこむのが当たり前になりそうだなあ。
いまでも自分の中ではFacebookがTwitterのmore化してますけどね。
それにしてもSiriに関しては地域情報面でもうちょっと使えるコにしてほしいものです。
そのへんAppleの問題だけではないのでしょうが。
■ 参照サイト
Appleが「iOS 6」発表 地図アプリ刷新、Facebook統合など200以上の新機能 (1/2) - ITmedia ニュース
[ #WWDC2012 ] iOS 6 はこれまで欲しかった機能だらけで最高!簡単におさらいしましょう(動画) : ギズモード・ジャパン