iOS6にアップデートしてみた
先週はiPhone5の発売で大賑わいでしたね。
今回は見送りと決めていたものの、いざこうなるとやはり気になるものです。
ソフトバンクの下取り内容やら、MNPでauに変えたらどのくらいアシがでるかとかチョコチョコとチェックしたりして (^_^;)
それにしても毎回発売されるごとに予約数が増えていくものは大したもんだが、いつまでこの勢いは続くんでしょうか?
このiPhoneを凌駕するような端末は今後でてくるんでしょうかね。
総販売数を別とすれば1機種で市場に君臨するような代物は、当面Apple以外のメーカーでは出せそうもない気がする。
少なくとも後追いにしか見えないサムソンやソニーでは難しいと思えます。
さて、そんな中iPhone5発売と同時に”定例”のOSアップデートのお知らせがきましたので早速やってみましたよ。
取り立ててiOS5の時と大きな変化はありませんが、話題のアプリ "PassBook"が増えています。
これがあるから「おサイフ」機能なんかいらねーよと(Appleさんが)豪語しているだけに、今後 どれだけ使い物になるのか興味深いところですね。
取り立ててiOS5の時と大きな変化はありませんが、話題のアプリ "PassBook"が増えています。
これがあるから「おサイフ」機能なんかいらねーよと(Appleさんが)豪語しているだけに、今後 どれだけ使い物になるのか興味深いところですね。
一応手順の画面をアップしておきます。
設定をタップすると「一般」→「ソフトウェアアップデート」の流れで進むと
iOS6のインストール画面になります。
あとは「インストール」をタップするだけですが、タイミング的にエラーになる場合も あるので、その時はあきらめずに何度もトライするか、時間をあけてあとでやってみるかになります。
まあ、このへんも毎度のことですが(笑)
ところで「設定」を開いてみると、以前に比べて項目別に区分けされて見やすくなっているのに気が付きます。
ただ、 トラブルの元になるので先にやっておきたい位置情報サービスの設定箇所が最初の画面に見当たりませんでした。
よく見ると新しく加わった「プライバシー」の中に移動されていました。
この画面になります。「連絡先」とか「写真」の設定もここで行うんですね。
iOS6になってTwitterに加えてFacebookの項目が増えてます。
プライバシーだからアカウントの管理かとおもいきや、アクセス要求されたアプリが表示されるだけなんですね。
それぞれの実際のアカウント設定はトップ階層にある項目で行うことになります。
この辺はいまひとつ意味がわからないなあ。
ということで新しくなったiOS。
いろいろいじくってみましょう!