iPadレポート

iPad・iPhoneの使い心地やアクセサリー・アプリなどの情報をゆる~くお伝えしてます。

エレコムのBlutoothキーボードを買ってみた-1

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前回のスタンドから続きになります。
買ったのはエレコム製のTK-FBP030EWHという機種。
なんですが…実は ちょっとトラブルがありましてレビューを書くのに少し間があいてしまいました。

というのは 間違えて最初はTK-FBP030WHを買ってしまったんです!
何が違うかって、型番をよ~く見てください。
WHの前にEがありませんよね。
そうなると実はiPad用ではなくてWindows用のタイプなんです。

恥ずかしながらペアリングして文字入力のテストをするまで全く気づきませんでした。
そう、Windows用とはいえiPadとの連動は問題なく出来るんですね。
ひらがなと半角英数の切り替えはどこでやるんだろう?と説明書を読んでいるうちに、「どうやらこれは違うぞ」ってなことに至ったのでした。
なにしろパッと本体を見ただけでは、ENTERキーの形状の違いくらいでまったくわかりませんでしたからね。
それに私は商品を買うときは、よく型番をチェックしてから買うのでそれが逆に落とし穴になってしまったようです。

どうせだったら TK-FBP030WH-Eにしてよ、と言いたいところでしたが、実際お店で商品を交換してもらったら、パッケージの形がぜんぜん違うのを知りました。
それまでメーカーの配慮に不満タラタラだったのに一気に自分が悪かったと反省しましたね…(=_=;)

f:id:makohate7:20120719131014j:plain こちらがWindows用f:id:makohate7:20120729103851j:plain こちらがiPad用、中身はほとんど同じなのに!


そんな一悶着があったこのアイテムですが、使用感については満足しています。
いろいろなタイプのキーボードがある中、今回重要視したのは以下の点。

・ワイヤレスでカバーと一体ではなく独立しているタイプ
・幅はiPad本体を横にした状態の50%以上100%以下
・ 充電池タイプでできるだけ薄いもの
・(これが重要!)キーストロークが適度にあって打ちやすいもの
・価格は5000円~8000円くらい

これらの条件を満たしたのは、この TK-FBP030EWHだけでした。
小さすぎても使いにくいし、かといってそこそこ薄くて軽い方が持ち運びにいいし。
iPadカバー一体型のタイプも人気がありますが、自分の用途としてはタブレットで利用する場合のほうが多いとかもあります。 

もともと頻繁にiPadを持ちだして文字を打つというよりは、たとえばパソコンの補助としてブログ更新するのに使うなどを想定していたので、打ち心地とのバランスを重視した結果でした。
まだ今のところスタバでアイスSモカを飲みながら、 文書入力にいそしむようなオサレな環境にはいたってませんが、そんなノマドワーキングデビューも近い?予感を思わせるアイテムでございます。

次回は 画像中心でもう少し詳しく商品内容をご紹介します。